前回のページでは美容外科について、現在では美容外科の施術を受けた場合、術後の自分の姿を事前に見られるサービスがあるということについてお伝えしました。女性なら誰もが美しくなりたいと思うのは当然です。ですが、自分自身の美しいイメージが、実際に施術を受けたときに、理想どおりの姿になっているとは限りません。ですから、事前に術後の自分自身の姿が見られることはとても役立ちます。これから美容外科の施術を受ける予定のある人は、そのようなサービスが行われているかどうかについて、事前に問い合わせると良いでしょう。それでは今回のページでは、美容外科の施術の中でも「二重まぶた」にする場合に、どういった施術が受けられるのかについて詳しく解説していきたいと思います。
美容外科で二重まぶたの施術を受ける場合、埋没法という施術を受ける場合が多くなります。この方法は比較的、新しい方法で、これまでの実績から施術としても安定しているので、安心して受けられることがメリットです。そしてこの施術法の最大のメリットは、メスを使わないということです。麻酔を受ける必要がないので、手術中も常に経過を鏡で確認することができます。ですから、希望通りの二重まぶたにすることができ、また、途中で希望のイメージが変わった場合にも、その都度、修正してもらうことも可能です。
埋没法という美容外科の施術法について、もう少し詳しく解説しましょう。埋没法は傷跡を最終的に糸で縫い合わせるのですが、その際の糸に特徴があります。埋没法での手術では、2種類の糸を使用します。2種類の糸は体内に吸収される特殊なタイプの糸と、吸収されない通常の糸が使用されます。
二重まぶたにするための美容外科の施術では、体内に吸収されないタイプの糸の方を使用して行います。その際に使用される糸は、人の髪の毛よりもさらに細い糸で、医療用に開発された糸です。ですから体にとって無害な素材で安全して施術を受けられます。
次回のページでは、目に続いて多くの女性が整形を望む部分として「鼻」の美容外科の施術について、最新の美容外科ではどういった方法が行われているのかなど、様々な方法やそのメリットについて解説していこうと思っています。
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